見るチカラってご存知でしょうか?
視力?
と思う方もいると思いますが、視力もそうなんですが、視力だけではありません。
視力も含めた視覚機能の事です。
この見るチカラが総合的に高ければ、あらゆるパフォ―マンスレベルも高くなります。
スポーツをやっている方、スポーツで他者に差をつけたい方は是非とも行って頂きたいトレーニングです。
今日は、この見るチカラについて書きます。
見るチカラ!
見るチカラは、視覚機能を鍛える事で高めることが出来ます。
視覚機能とは、静止視力、目と手の協応動作、深視力、瞬間視、眼球運動、コントラスト感度、DVA動体視力、KVA動体視力等があります。
これらの視覚機能は私たちが生きていく上では必要なものですが、あまり意識されることはありません。
特に団体競技や球技においては、過酷なフィジカルトレーニングだけでは、差がつけにくくなってきており、より専門的なトレーニング、より無駄のないトレーニングが必要になってきており、その一つがこの見るチカラなんです。
見るチカラを鍛えるトレーニングをビジョントレーニングやスポーツビジョンと言います。
ちなみにこれらのトレーニングで稀に多少の視力が回復する場合もありますが、必ず視力が回復するトレーニングではありません。
見るチカラだけじゃない!
見るチカラを鍛えると視覚機能が向上すると共に、他の効果も表れます。
例えば子供の場合ですと、集中力が続かない、漢字や図形を描くのが苦手、本を読むこと、内容の理解が苦手、不器用、感情が抑えられないなど、このような見る以外の所でも効果が期待できます。
その他生活面でも肩こりや頭痛、細かいミスが多い、仕事の速度が遅い、乗り物酔い、片付けられない、空気を読めないなどちょっとして生活面で改善したい部分などにも効果があります。
これは視覚機能を鍛える事で、脳が活性化したり、血行が良くなったり、バランスが良くなったり、目の動きが良くなったり、視野が広くなったりと様々な効果が期待できるために、このような事に効果が期待できるのです。
つまり視覚機能を鍛える事で、見るチカラではない所まで鍛えることが出来るのです。
子供の時にやっておくべきトレーニングの一つです!
現代の子供達には、高校生までにやるべきトレーニングの一つです。
現代の子供たちは昔と違って、タブレットやPC、ゲームなど一つの画面で遊びや調べ物など、全てが完結してしまう事が多いです。
そうなると昔の外で遊ぶや、自然に触れるという事が減り、目を動かす機会が減ってきています。
その為、今の大人よりも視覚機能を使う機会が減っているために、視覚機能が発達しない。視覚機能が低いとなるのです。
この視覚機能の低下は、様々な所で影響を及ぼし、それが不調や苦手となって出て来るのです。
そうならないためにも、子供の内から目を鍛える、視覚機能をトレーニングする事で、視覚機能を向上し、苦手を克服しておくのです。
また子供の時期は、発達期でもあるためのこの時期にトレーニングをすることで、視覚機能も同時発達し、効果的にトレーニングが出来ます。
トレーニング方法
見るチカラを鍛えるトレーニング方法は色んなものがあります。
視覚機能別に多数のビジョントレーニングメニューがあります。
※ビジョントレーニングは、私の行っているメンタルビジョントレーニング体験講座で体験で出来ます。
https://peraichi.com/landing_pages/view/2yebh
そんな中で効果的に見るチカラを鍛えれるのが、ビジョナップ(Visionup)です。
見るチカラを鍛えるためのサングラスです。
レンズ部が高速で点滅したり、視界を遮ることで、見るチカラを鍛える。視覚機能を効率的にトレーニングをする機器になります。
ただビジョントレーニングをするよりもビジョナップを使用してトレーニングをする方が効果が高いです。
※ビジョナップの販売代理店でもあります。お問い合わせください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/2yebh
是非他者と差をつけるためにも、ビジョントレーニングを行ってみて下さい。
またビジョナップを使用してのトレーニングもお勧めします。
見るチカラを鍛えて、苦手を克服し、身体を整え、夢や目標を叶えていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
楽成感
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