目がいい人ってどんな人ですか?
目がいい人は視力が良い人っていうイメージがあるじゃないですか。
でも目がいい人って実を言うと視力がいい人っていう意味だけじゃないんです。
しかも目は非常に重要で、目が何事にもスタートなんです。
今日は目の色んな機能や働きについて書きます。
目の機能
目にはいろんな機能がありますが、それを視覚機能と言います。
視覚機能は静止視力、周辺視、瞬間視、深視力、目と手の協応動作、動体視力、追従性眼球運動、跳躍性眼球運動、コントラスト感度、両眼のチームワークなどがあります。
これらの機能が良ければ目がいいとなるのです。
つまり視力が良ければ目がいいと思われていますが、実を言うと視力以外にもこれだけの目には機能があるんです。
しかもこれだけの機能を目は使って、色んなものを見て、それを情報として取り込んでいるのです。
目は私たちの生活になくてはならないものとなっているのです。
情報の8割は目から
私たちが普段生活している中で、色んな情報を外部から得て、その情報に対して反応、判断して生きています。
そんな情報というのは人間の五感から得られるものですが、その情報を100とすると、80%以上の情報が実を言うと目からの情報なんです。
つまり目から入ってくる情報が殆どだという事です。
この情報を正確に捉えて、それを何なのかを判断して、身体に指令を与える。
これらの一連の動きが出来て私たちは理解して、行動しているのです。
もしこの1連の動きでどこかに障害出ると、その動きがスムーズにいかず、出来なかったり、遅くなったり、分からなくなってしまいます。
特に最初の目からの情報が正確でないと何もできないので、目はそれほどまでに重要な部分なんです。
分かるという事
それが何か分かった。理解した。出来た。という満足を得る。達成感というのは、入ってきた情報に対して、自分が理解する、分かる事で、それを体に伝えうまく行った時に得られるものです。
この流れは分かった時にしか起きないものなんです。
目で入ってきた情報は、もともと何の意味もありません。
その情報を脳で受信し、過去の記憶、経験、体験から、それが何なのかを判断します。
そしてその判断に伴い、それが何か決定され、決定されたものに対して行動が決まり、指令が身体に出されるのです。
例えば、目の前に丸い茶色物体があります。これはこの見た目からして、パンに見える。よしこれはパンだ。触っても安全だから触ってみよう。となり、手に指令が出されてその丸い物体を触るのです。
これが分かるという事の流れなんです。
つまり見えただけでは分かるにはならず、見えたものを脳で判断し、身体に指令を出すことで、分かるとなるのです。
視覚機能鍛える
今ほど説明した分かるまでの流れが視覚機能なんです。
この流れは実言うと鍛えることが出来るんです。
それがメンタルビジョントレー二ングなんです。
この分かるまでの流れ、判断や動作が早ければ早いほど色んな所で優位になります。
例えばスポーツであれば目の前のボールや人の動きを見て一瞬で判断して体に次の動きを教える。これが出来れば、パフォ―マンスは確実に高くなります。
仕事であれば、目の前に今起きた出来事、お客様の動き、出来あがった製品の合否判断など目の前にある事に対して判断が早くなりそれを行動に移せれば、その人の評価は上がります。
受験でもそうです。目の前の問題を目で読み、脳で理解し、何を書けばいいかその流れが速く、理解が早くなれば、試験時間に余裕が出来てきます。
このようにして、メンタルビジョントレーニングでは、人間が必要としている情報の8割以上を受信する視覚機能を鍛える事で、その人のパフォ―マンスを向上し、より良い人生設計に役立つのです。
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目の視覚機能を鍛えて損をすることはないです。
必ずプラスでしかありません。
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視覚機能を鍛えて、夢や目標を叶えていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
楽成感
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