感謝の言葉と言えば何をイメージしますでしょうか。やっぱり「ありがとう」が一番に出てきますね。この「ありがとう」という言葉、一日に何回使っていますか?1回、3回、5回、10回、20回、30回、50回、100回、もしくは1回も使わないという人いると思います。
この「ありがとう」という言葉には不思議な力があり、言った人、言われた人共に、うれしい気持ちになり、心が開きやすくなります。
これは、特に目上の人が使う事が重要です。会社だあれば上司、部活であれば指導者、家族であれば親が使う事で、物事がうまく行くための潤滑剤としてかなりの効果があります。年上だからとか、役職が上だからだとか、俺が教えているのだからとか、親だからとか、変な所で、立場を理由に素直に「ありがとう」言えなくなっている人はいませんか?
では逆の立場で考えてみてください。
一般社員が部長から「ありがとう」と言われたらどう思いますか?
選手が監督から「ありがとう」と言われたらどう思いますか?
子が親から「ありがとう」と言われたらどう思いますか?
そう!めっしゃ嬉しいですよね。もっとありがとうと言ってほしくなりますよね。もっと部長のために、監督のために、親のために、何かしたいと思いますよね。
こうやって心が開き、誰かのためにという目的が出来、やる気が出てくるのです。こうなるともううまく行くしかないのです。
私も「ありがとう」をうまく言えない人間でした。恥ずかしい気持ちと変なプライドが邪魔して、素直に言えませんでした。ただ逆の立場に立って考えてみると「ありがとう」は言われた人にとっては、すごくやる気につながる言葉で、言った方も笑顔になるんです(#^^#)
今まで意識してなかった人は、意識して「ありがとう」を言う回数を増やしてみてください。絶対に何かが変わってきます。
「ありがとう」言いまくって、夢叶えてみませんか?
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