一部では休校が5月末に伸びたりと、子供達が学校へ行けないという期間が3ヶ月にも及ぼうとしています。
そんな中、コロナDVやコロナ離婚など今までなかった言葉も生まれ、生活の変化に対応できない人も出て来ています。
変化に対応できない人の多くは、自己中心的で自分の事しか考えていない為に、気にくわない、自分の思い通りに行かない事があれば、力で変化を止めようとしたり、変化を避けるようにしたりするためこのような事が起きるのです。
逆に今を楽しむ、今だからこそ出来る事を考えて、チャンスと思い、色々な事に挑戦する人もいます。
子供達と家で料理を楽しんだり、家でキャンプして見たり、家で一緒にゲームをしたり、子供と一緒に運動したり、色々考えればできる事は沢山あります。
そんな中で今だからこそできるの中の一つとして、話しを聴くという事があります。
あえて「聞く」ではなく、「聴く」と書いたのは、「聞く」はこちらから話しかけて、こちらの聞きたい事を聞く事意味します。その為、これは自分が中心に話を進める形なので、相手が話したくない事でも無理やり引き出そうとする為、相手にとってはストレスになったり、面倒になったりする場合があるのです。
逆に「聴く」は、相手の話したい事を聴く事です。相手が今話したい事を、子供達がこんなことあったよ。とか「ねぇねぇお母さん、今ね・・・」という風に、今誰かに伝えたい、話したいと思ったから話かけてくるので、それを今忙しいから、後にして、じゃなくて、聴いてあげる。これは今できる事なんです。
普段は仕事で忙しいし、疲れているから聞いてあげれてない人も、今だからこそ時間も沢山あり出来る事なんです。
皆さんは普段から子供から話しかけられたときに、子供に顔を向けて、子供の目を見て話しを聴いてあげれてますか?
この時期だからこそ、子供達の話を聴いてあげて下さい。
そこから生まれる絆、信頼感、気付き等、色んな事を学べるチャンスでもあるのです。
是非聴くという事を意識して見てください。
それはコミュニケーションに繋がり、笑顔に繋がります。
お子さんが初めて、「あ~、う~」て喋り始めた時は、しっかり子供の顔を見て、子供の目を見て喋ろうとしている事を理解しようと耳と顔を傾けたはずです。
でもいつの間にかそれもしなくなり、会話も減ってしまった。
でも今ならあの頃のように話しを聴くチャンスです。
話しを聴いて、コミュニケーションを増やして、笑顔を増やして、この時を乗り越えましょう!
そして夢や目標に向かって進み、夢や目標を叶えて行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
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