メンタル

【№436】これをやるだけで変えれる未来!ステージ②

ステージ①では「夢を持つ」という事が未来を変える最初の一歩と書きました。

夢には大小は関係なく、今したい事、やりたい事、全てが夢です。

しかも夢を持つときは、ワクワクする事を夢にする。

ワクワクしない事を夢にしてはいけないという事です。

今回は、夢を持った人が未来を変えるためにすることの二つ目について書きます。

未来を変える方法②

未来を変える方法の二つ目は、

「夢を書く」

という事です。

持った夢を次は書き出すのです。

書き出すのはノートでも画用紙でも何でもいいです。

とにかく書くことです。

夢を持つという事は頭の中の想像です。

それを書くことによって視覚からの情報に変換します。

人間の得る情報の八割は、視覚からの情報です。

その視覚情報に自分の夢を乗せて、更に脳にインプットさせるのです。

そうする事で、更に夢への意識づけが強くなります。

完了形で書き出す!

書き出す夢は完了形で書き出してください。

完了形というのは、叶ったという前提で書き出すという事です。

例えば、「プロ野球選手になりました」「弁護士資格に合格しました」「世界一周をすることが出来ました」など。

完了形で書き出すことで、夢をより身近に感じる、夢は一度実現しているから、俺には、私には出来ると思い込ませるのです。

そうする事で、脳は、夢への抵抗感をなくすのです。

一度出来たことは、人間は出来ると思えるのです。

この脳の仕組みを使って未来を変えるのです。

未来を変えた後に日記を書く

あなたは未来を変えることが出来ました!

望んでいた未来に来ることが出来ました!

おめでとう!!

それから一週間、一ヶ月、三ヶ月経ちました。

未来を変えた日はどうでしたか?

振り返って日誌を書くのです。

どんな状況で、どんな景色で、誰がいて、誰が喜んでくれて、どんな味がして、どんな匂いがして、どんな格好で、何を持っていて、その時の事を振り返って日誌を書いて下さい。

こうする事で、未来を変えた日は、通過点であった。

未来を変えることが出来たという事を強く意識づけします。

より細かく振り替える事で、未来を変えた日を鮮明にイメージできるようになり、脳も変えた日を現実の物と勘違いしてしまうのです。

いつでも見れるようにする

書き出した夢はいつでも見れるようにしておきます。

いつでも目に入るようにしておきます。

書き出した夢を目に入るところに貼る。

見える所に飾る。

携帯に待ち受け画面にする。

こうする事で、想像よりも明確に素早く自分の夢を脳にインプットすることが出来ます。

書いた終わりではなく、書いたものを見える所に置いておくこともしてください。

望む未来を得るためにすることの二つ目は夢を書くという事です。

夢を書いて、望む未来を手に入れましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

今日も最幸の1日になりました(*^^)v

楽成感

 

 

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