上司と部下の信頼関係。
選手と監督の信頼関係。
教わる人、教える人との信頼関係。
信頼関係てとても大事ですよね。
何をするにも信頼関係がないと、成り立たないことが多いです。
では信頼関係を構築するにはどうしたら良いでしょうか?
それは、コミュニケーションをとるという事です。
コミュニケーションの中でも聴くという事が重要となります。
聞くではなく、聴くです。
耳と目と心で聞くのです。
ではどのようにして聴く事で、信頼関係が気づけるのでしょうか?
それは、相手が自由に話が出来る環境、相手が話したい事を話せる環境、しっかり聴いているという環境を作り出すことです。
話をしていても聴いていないことが見て取れたり、感じたりすると、話したくなくなりますよね。
なので、聴き手側は聞いているという環境を作ることがまずは重要となります。
また聴いている時に、NGなことは、助言する、評価する、解釈する、自慢するというこの4点です。
あくまでも話している人が主体ですので、そこで、聴き手の意見を持ち込むことはNGです。
あくまでも聴き手に徹する事が重要です。
もう一つ聴いていることを書くことも、聴き手側の重要なポイントです。
書くことで、聴いているという意思が伝わりやすく、もし聞き漏らしても書いてあるので、話の聴きもれもなくなります。
このようにして、信頼関係を気づくにはまずは、聴くことに徹する、聴く環境を作ることが重要となってきます。
信頼関係やコミュニケーションで悩んでいる方、一度試して見てください。
世の中で、唯一言葉を話せる、理解できるのは、人間だけです。
だからこそコミュニケーションは重要となってくるのです。
夢や目標を叶えるにも、信頼関係、コミュニケーションは大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も最幸の1日にしよう(*^^)v
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