眼で捉えた形・位置・情報と手や体の運動を連動させることを言います。
反射神経がこれに当たります。
図形や文字を書く事や線に沿ってはさみで切る、ボールに反応して全身と手を動かす等、眼で見た情報に対して分析判断し、体の動きを決定して動作することです。
眼と身体の協応動作が弱い人は、人のまねをするのが苦手であったり、不器用であったり、走り出しが遅かったりします。
眼と手の協応動作に問題があることと学習上の問題は関係があることが明らかになっています。
情報に対して脳で分析半判断し、イメージできない為、体を動かす指令がうまく行かず、図形や文字をうまく書くことが出来ず、板書なども苦手となり、学習上に問題が生じます。
眼と身体の協応動作のトレーニングを行う事で、器用になったり、万象が上手くできたり、スポーツでの反射神経が良くなったりします。
眼と身体の協応動作を鍛える事は、学習面、運動面両方でのメリットがありますので、是非鍛えて、身体能力を高め、夢や目標を叶えましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日なりました!(*^^)v
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