ステージ①で「夢を持ち」、ステージ②で「夢を書く」でした。
今回はステージ③です。
未来を変えるためにすること。
夢を見つけ、夢を持って、それを書き出したと思います。
夢をイメージ出来たと思います。
今回はその次の事を書きます。
未来を変える方法③
未来を変える方法の三つ目は、
「夢を語る」
という事です。
夢を語るというのは、誰かに話すという事です。
自分の夢がどんなものか、どんな夢を持っているのか話してください。
友達でも、親でも、先輩でも、恩師でも、先生でも、コーチでも、パートナーでもいいです。
誰でもいいので自分の夢を話しして知ってもらいましょう。
夢を語る。話す事が未来を変えるためにやることの3つ目です。
より具体的に!
夢を語る時は、より具体的に語って下さい。
何年何月にどんな夢を叶えるのか。
それはどこで叶えるのか。
どんな状況で叶えるのか。
出来るだけ具体的に語って下さい。
もし語って、聞いている側が理解できなかったら、それは具体性に欠けるという事になります。
具体性に欠けるという事は、自分が未来に対してイメージ出来ていないという事になります。
つまり自分の夢の不鮮明な所が分かることになり、未来を変えるために足りない所を知るきっかけになるのです。
手を差し伸べてくれる
未来を変えるための夢を語られた人は、どうなるでしょうか。
人間の心理として、真剣に自分の未来を変えるためにこんな夢を叶えたい!実現したいという話しをされれば、どうなるでしょうか。
人間は、その人のために何かしたい。となるのです。
何かしたいとは、何かできる事をしてあげたい。
例えば、その事を叶えるために、人を紹介する。場所を提供する。スポンサーになる。もっとこうした方が良いと助言してくれる。知恵を提供してくれる。知識を教えてくれる。などなど。
聞いた側が出来る事を、してくれるのです。
全員が全員ではないかもしれませんが、普通の人であれば、何かしてくれます。
それは未来を変えるための、ステップになるのです。
最初に語る時は、同じ考えの人にする
語る相手は誰でもいいと書きましたが、最初の一人目は自分と出来るだけ同じ考え、近い考えの友人や兄弟、親、先生や恩師など近い人物に話すことをお勧めします。
強いメンタルと信念を持っている人であれば、だれに話すのでもいいですが、最初はやはり恥ずかしいとか、馬鹿にされたらどうしようとか、否定されたらどうしようとかという気持ちがあり話すのをためらう場合もあります。
実際に、未来なんてどうでもいいと思っている人、未来なんか変えたくない、今のままでいいと思っている人に話しをしても何を言ってるのとなります。
それなら最初は、自分の事を知ってくれている人に話すのがベストです。
そして話しをしていくうちに、話すことに抵抗もなくなり、恥ずかしいとか、不安とかという気持ちもなくなります。
ちなみに馬鹿にする人や、否定する人は、何も手を差し伸べてくれませんので、もしそのような状況になったら、話すのをやめて違う話しをした方がいいです。
お互いにその方がよい時間を過ごせます。
夢を語ることには、未来を変えるためのイメージを鮮明にする効果があります。
そして、未来を変えるための方法であったり、手を差し伸べてくれるサポーターを見つけることもできます。
こうやって変えたい未来に近づいていくのです!
思い描いている未来に変えるために夢や目標を叶えていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
楽成感
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