運動音痴だからトレーニングをする。
運動能力を上げたいからもっと走る。
という考えはもう古いです。
実を言うと運動能力という言葉には広い意味があり、その中でも状況を一瞬で判断することが出来れば、おのずと運動能力が高くなるのです。
バスケやサッカーで一瞬で状況を判断し、空いている所にパスを出して、得点に結びつけるというシーンを見たことがあると思います。
ここにボールを入れれば、どう動くという事を動いている状況で一瞬で判断し、そこに正確なパスを出すことでスーパープレイに結びつけているのです。
このような一瞬で状況を認識し判断する能力を
瞬間視
と言います。
今日は瞬間視について説明します。
瞬間視とは？
瞬間的に出来るだけ多くの情報を把握する能力です。
瞬間視力は、多くの情報を得て、瞬時に状況を判断し自分のプレーを決めることが出来ます。
前述しがたサッカーやバスケでは、空きスペースを一瞬で判断する能力に繋がり、そのチームの司令塔と呼ばれる選手がチームの中でも高い能力が必要とされます。
もちろんその他の色んなスポーツにも必要な能力です。
つまりこの瞬間視を高めることが出来れば、今取り組んでいるスポーツでの能力を高めることが出来、また色んなスポーツでも役に立つ能力なのです。
瞬間視が低いとどうなるか
瞬間視が低いと、状況把握が遅れ、ゲームの主導権を握れなくなり、結果が出なくななります。
一瞬の判断が必要なプレーというのは必ず得点シーンです。
サッカーで言えばゴール前でのスルーパス、バスケで言えばアリウープであったり、速攻でで切り替えでのロングパスであったり、野球で言えば、ホームでのクロスプレーであったりします。
これらのプレーは必ずその試合を左右する、またはチームの流れを変えるビッグプレーに繋がる可能性があるプレーになります。
つまり瞬間視が低いとそのような大切なプレーが出来ない、大事なプレーで結果が出ない、そして負けるという事になります。
いつもなぜかパスカットや大事なプレーで競り負けるなどあれば、もちろん技術的な部分の能力差も0ではありませんが、視覚機能の瞬間視を鍛える事でそれらが解消できる可能性があります。
瞬間視は鍛える事が出来るのか？
瞬間視はトレーニングで鍛えることが出来ます。
瞬間視のトレーニングはネットなどで調べると多数出てきます。
ただ瞬間視をどのぐらい向上したか、本当に瞬間視を鍛えればいいのか、その基準となるものがないため、個人でトレーニングを継続するのが困難です。
やはりある程度の基準をもってそれらが見て分かるようにしていないとやる気にもつながりません。
私のやっているメンタルビジョントレーニングではそれらの結果について見える化しておりますので、選手のやる気にもつながります。
瞬間視を鍛える事は、その選手の能力アップに必ず繋がります。
そして運動能力向上になります。
瞬間視が低いとどうなるか
瞬間視が低いと何をするには動作が遅く、物覚えが悪かったり、見間違いが多くなったりします。
例えば、道路を歩いていて、急に自転車が飛び出して来た時によけきれないといったことも起こります。
もちろんスポーツでの判断も遅れます。
瞬間視が低い＝運動音痴なのです。
逆に言うと瞬間視が高いと運動能力が高い＝運動ができるとなるのです。
運動ができる子、能力が高い子と言うのは、この瞬間視が高いという事にもなるのです。
瞬間視を鍛えて基本的な運動能力を向上し、夢や目標を叶えて行きましょう。
その手助けをメンタルビジョントレーニングでい行っております。
まずは体験講座で参加お待ちしております。
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メンタルビジョントレーニングを行い、夢や目標を実現していきましょう！
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
楽成感
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