今日はなんか面倒くさいな~。
今日はやる気が出ないな~。
今日は休みたいな~。
て思ってしまう事ってありませんか?
おそらく一度は経験していると思います。
どうしても人間は、 無意識状態ではマイナスの思考を繰り返しているため、マイナスの事ばかり考えてしまい、このような気持ちになってしまうのです。
ではこんな時はどうすればよいのでしょうか?
まずはなぜこのような気持ちになるのか説明します。
人間の脳には扁桃核(へんとうかく)という1.5センチぐらいのアーモンドのような形をした神経組織が存在します。
その扁桃核が物事について、その時の気持ちが良いなのか、悪いなのかを判断しています。
つまりその事について、好きであれば、「快」と判断し、嫌いであれば、「不快」と判断するのです。
この扁桃核が気持ちのスイッチ、感情のスイッチになっているのです。
つまりこの扁桃核が不快になっている時は先に書いたような気持がマイナス方向になってしまうのです。
ではこの扁桃核を「快」に切り替えるにはどうするのか?
それは脳の仕組みから考えると分かります。
脳はパソコンと一緒で、入力(キーボードで文字を打つ)と出力(打たれた文字が画面に表示される)から成り立っています。
つまりこの脳の入力(見たり聞いたり経験したこと)と出力(言葉や動作)を変える事で、扁桃核を「不快」から「快」に切り替えることが出来るのです。
どうしても気持ちが乗らない時などは、この脳のしくみを利用して扁桃核を切り替える。
そうする事で気持ちをプラスにの方向へ持って行くことが出来るのです。
気持ちを切り替える。
脳を切り替える。
そうすることで、「不快」を「快」に切り替えて、夢や目標を叶えて行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日にしよう(*^^)v
更に詳しく知りたい方、講座のお申込み