人の話を聞く。
お客様の話を聞く。
上司の話を訊く。
先生の話を聞く。
監督の話を聞く。
子供の話を聴く。
生きていく中で誰かの話を聞くことは大いにあると思います。
あれ。
「きく」と言っても、いくつも漢字がありますよね?どれが正しいのでしょうか?
答えはどれも正しいのです!
ただコーチングで必要な「きく」は、「聴く」になります。この「聴く」の意味は、相手の話したいことを聴く。という意味です。
相手の話したいことを聴くとどうなりますか??
相手は、話を聴いてくれる人なんだ。この人に話していると楽しい。もっと話したい!となります。
そして心が「快」となります!!
心が「快」となるとどうなるかというと、相手との信頼関係が生まれます。
これがコーチングのスタートになります。
ここで気を付けなければいけないのが、相手の話していることを、ちゃんと理解して、分かろうとする。そしてその話にたいして、何かしらの私情をはさむことです。
これは多くの会話の量、文字数、時間によって気づかれた信頼があるからこそ出来ることで、それを勘違いして、すぐに経験に基づいてアドバイスしようとしたり、自分の考えに基づいた結論を出そうとしたり、分析しようとしたりすることは絶対にNGです!!
これって皆さん善意で、相手の話を聞いて、一生懸命理解しようとして、考え、意見を述べていませんか?
子供との話。妻(夫)との話。部下との話。。。
少なくとも昨日までの私はそうでした笑
だって人の話を聞くというのはそういうものだと思っていたからです。
ちゃんと理解して聴くという事をしないと危険ですね。
「聴く」という事をしっかり理解して、信頼関係を気づいていきましょう!!
(#^^#)
信頼関係気づいて夢叶えてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
JADA(日本能力開発分析)協会認定 SBT1級コーチ https://www.sanri.co.jp/ 予祝講師https://yoshuku.jp/ SBT3級ライセンス講座 SBT2級ライセンス講座、予祝の7つの力、予祝アドバンス講座、予祝ベーシック講座を随時開催していきますので、興味のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。 nh_sbt_k1@yahoo.co.jp
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