夢の叶え方の一つに夢を語るというものがあります。
これは予祝の中にもあるのですが、夢を叶えたい人は、夢を誰かに語る。話すことで、夢がぐっと引き寄せられます。
なぜ夢を語るといいのかというと、夢を語る事で、自分の夢を整理することが出来ます。
漠然と持っている夢だったとしても、誰かに語る事で、話した相手に知ってもらうために説明が必要になって来るので、より具体的に話す事が必要になって来るので、夢の不鮮明な部分が鮮明になってきます。
しかも話された相手は、その夢の分からない所は聞いてきますので、その質問対して答える必要があるので、そこでも夢を明確にすることが出来ます。
そしてもう一つ夢を語る事で大きな効果としてあるのが、夢を語ることで、どうやったら夢が叶うのかという意見をもらうという事です。
これは夢を叶える為の「セカフザ」と呼んでいます。
「世界一ふざけた夢の叶え方」を略して「セカフザ」といいます。
コピーライターのひすいこたろうさんの著書から来ています。
これは夢を語る事で夢実現のために、自分が持っていないアイデアや方法、知識などを知ることが出来ます。
ただ一つ気を付けなければいけないのは、ドリームキラーに夢を話すと、否定的な事ばかり言うので、それは逆効果になってしまうので、そういう人には語る必要はありません。
もし相手がドリームキラーかどうか分からず、話してしまってから気付いたら、さっさとその話は切り替えてバイバイ(@^^)/~~~しましょう。
出来れば同じように夢を持って頑張っている人、夢を叶えたい人、夢に肯定的な人を選んで話すことで、建設的な場になります。
こうやって行った「セカフザ」からは、夢を叶える為のヒントが溢れてきて、ワクワクが増してきます。
そしてさらに夢にワクワクして、また一段とワクワクする夢に変わっていくのです。
夢を語る。
これはなかなかできない事かもしれません。
恥ずかしい。
馬鹿にされたらどうしよう。
うまく伝えれるか心配など、夢を語る為のハードルはいくつもあります。
でもそのハードルは簡単に取り払う事も出来るのです。何故かというと、そのハードルを作っているのは自分だからです。自分が夢を語る。と決めれば、そのハードル取り払われるのです。
夢を叶える為には、夢を語る以上に大変な事は必ず訪れます。夢を語る事で、夢が近付くなんてこれほど簡単な事はないのです。
どうしても心配な方は、最初にリサーチする事をお勧めします。何をリサーチするかというと、その人が夢を持っているか。という事と、夢に対して肯定的かという事です。
この二つを普段の話の中でもいいですし、お酒を呑んでいる時でもいいので、ちらっと聞いてみる事で、その人とセカフザが出来るのか、もしくは人間のお面を被ったドリームキラーなのかが分かります。
そして夢を持っていて、夢に対して肯定的な人であれば、すぐにでもお互いの夢を話してみましょう。
そうすれば夢の実現は必ず進みます。
夢を語る。
それは、夢実現を鮮明にすること。
そして夢実現のためのアイデアや方法知る事でもあるのです。
夢を語って、夢や目標を叶えて行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
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