【№90】
生きている中で無意識に私たちは目標を掲げそれを実現して行っています。
しかし目標は実現できる時もあれば、出来ない時もあります。
また目標を次から次へと実現して行く人もいれば、まったく実現できず、目標と聞いただけで拒否反応を示してしまう人もいます。
ではその差はなんでしょうか?
目標をどんどん実現して行く人は、実現するやり方をわかっているため、これをやれば実現できるという方法を知っています。
出来ない人は、その方法を知らない為、目標を実現できず、自信を無くしてしまい、目標と聞くだけで拒否反応を示すようになります。
ではどのようにして目標を実現して行くのか?
まずは、願望を描くという事です。
目標を実現できない人は、実現経験が少なく、どうせ実現できないや、無理といった感情になるため目標が実現しにくくなってしまっています。
そこで目標は実現できるんだ!という肯定的な感情を伴った願望を持つ事が必要となります。
次は、その願望を計画に移すです。
願望は描くだけでは目標は実現できません。
実際にその願望を実現するには何をすべきか考え、計画し、実行に移すことが必要となります。
この計画とは、最終目標の実現に向けての段階目標を持ち、それらを達成していく事で、その積み重ねが、最終目標実現に繋がるという事です。
そして、目標実現に向けて行動したならば、その後の計画の問題点修正を行います。
この修正が重要となります!
分析や危機管理をせずに行動し続けてしまうと、うまく行かなった時にショックで一気に感情がマイナスになってしまいます。
そして最悪の場合、目標を諦めたりしてしまいます。
そうならない為にも、肯定的な願望を持ち、願望を計画に移し、計画に沿って行動したことを分析、修正することで、目標実現に近づくのです。
目標が実現は上記の3ステップで、願望を描き、行動に移して、行動の分析・修正を行って下さい。
そうすることで、目標が実現されます。
段階目標を実現し、最終目標達成しましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日なりました(*^^)v
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