メンタル

【№371】苦しい時や辛い時を乗り越えるのに必要なのは感謝!

 

上手く行く人ほど環境を利用する

成功者、手に入れたいものを手に入れる人、偉大な功績を残した人は殆ど周囲の環境を受容して、パワーに変えています。

色んな夢や目標、目的、なりたい姿、目的地に行きつくには色んな出来事が起きたり、ある時は回り道をしなければいけない時など必ずあります。

でもそれらは、全て行きたい場所に繋がっている道のりであり、避けては通れないものです。

もし今避けたとしても次また同じ道のりに戻ってくることになります。

今その道のりを辿るか、後から辿るかの違いなだけです。

その道のりは平坦ではなく、アップダウンが大きかったり、途中に嵐に遭遇したり、時には海をも超えて行かなければいけないかもしれません。

そんな自分にとって大変な環境をどう捉えるかで、その道のりを行ける変わってくるのです。

アップダウンが大きい時は、疲れるからもういやだ。という気持ちで進んでいると、中々アップダウンが終わらず苦しい状態が続きます。

でもこのアップダウンは、筋力が付き、体力も付くので、今後必ず役に立つと捉えて進めば、アップダウンがきつくても乗り越えて行けるでしょう。

このようにしてその時の環境を受け入れることが出来る人は、その環境を利用してさらに成長していくのです。

環境肯定感とは?

環境肯定感とは、その時の環境を肯定的に捉えることが出来るチカラです。

環境肯定感が高い人は、色々訪れるその時の環境を受容でき、それらに挑戦する事が出来ます。

逆に環境肯定感が低い人は、環境を拒絶してしまい、逃避してしまいます。

この違いは、とても大きく後々の結果に大きく影響を及ぼします。

行く先行く先で訪れるマイナスな環境でもそれをプラスに捉えることが出来る、そういった人は、環境肯定感が高く、成功への思考が出来ている人です。

環境肯定感は成功者に備わっているチカラとも言えます。

環境肯定感を高めるには

環境肯定感を高めるのに必要なのは、視野の広さです。

視野が狭い人は、物事のマイナス面しか見なくなっています。

またその時の環境を、自分以外の誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりして、物事を否定的に捉えてしまいます。

それでは環境肯定感は高めることは出来ません。

視野を広く持って、自分以外の立場から物事見る。物事を考える。

このような見方が出来る人は、視野が広いです。

少し違う表現をすると、客観的に物事や自分を見れる人は視野が広いです。

今遭遇している環境は紛れもない事実であり、目の前にある出来事です。

これらを客観視して、受容する。

視野を広げてみる。

そんな見方を普段からして物事のプラス面を見るための視野を広げる。

それが環境肯定感を高める秘訣です。

感謝こそが環境肯定の最上級!

感謝が出来れば、環境を肯定したも同然です。

どんな環境が訪れようと、その環境に感謝する。

どんな厳しい環境でも「ありがとうございます」といい環境を受け入れる。

視野を広げて環境に感謝できるようになれば、その環境を受容したも同然です。

この環境を受容できる力が環境肯定感であり、環境肯定感を高めるには広い視野が必要で、どんなことにも感謝をすることで、広い視野で見ることが出来ます。

感謝は出来てそうで出来ていないのです。

その環境は、行動出来たからこそ遭遇したものです。

行動したくても出来ない人もいるんです。

行動出来たことに「ありがとう」という気持ちを持つ。

ここへ来たから出会った大変な環境、でもここを乗り越えれれば、更に成長できる。

ここへ来れたのは、周囲の協力があったからこそ来れたんです。

周囲に「ありがとう」という感謝を持つ。

感謝の気持ちを持つという事は、環境を受容する事です。

感謝して環境を受け入れ、夢や目標を叶えて行きましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

今日も最幸の1日になりました(*^^)v

楽成感

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