ある経営者からのお話で、そのお会社では男性の工場長がおられるそうですが、その方は仕事を抱えこむ癖があり、毎日疲れているように見えるそうです。

そしてやる気があるのかないのかも分からず、頭も固く、保守的なんだそうです。

逆に経営者の方は女性の方なんですが、パワフルで色んな事にご興味があり、チャレンジする方です。

そのお会社の従業員の方は、男性が2/3で、女性が1/3の比率で、物づくりのお会社なんですが、女性の従業員の方は、柔軟な考えを持っている方が多く、何ごともやりたがるそうです。

逆に男性の従業員の方は、物作りなので職人気質の方が多いのもあり、積極性に欠け、あまり意見したりもしないそうです。

ここでお気づきでしょうか?

女性従業員は、パワフルでチャレンジ好きな経営者の女性を見ているので、自分達も柔軟な考えを持っており、何ごともやりたがるのです。

でも男性従業員の方は、毎日疲れているように見える男性工場長を見ているために、また職人気質という勝手な思い込みもあって、あまり前に出る事をせず、積極性に欠けるのです。

そうこれぞ上司の姿を見て育っている部下、上司を映し出したチームの姿なんです。

もちろん性別で分けるのが正しいと言いませんが、このお会社は少数精鋭の為、また性別で別れるツートップの方がおられるので、自然とそうなってしまう傾向なんです。

そのチームの雰囲気は、そこの上司の人柄であったり、雰囲気がそのチームに影響しており、その中で毎日仕事をするので、最初はそうでなかった人も、だんだんとそのチームカラーに染まっていくのです。

リーダー、チーム責任者、監督、経営者など、そこをまとめ上げる責任者の態度であったり、考えであったり、雰囲気が、そのチームのカラーとなるのです。

つまりどういうチームにしたいというイメージがないと、チームトップの性格がそのチームのカラーとなってしまう為、上に立つ人間にはその辺の理解に十分注意が必要です。

部下や従業員、選手、子供などは、見ていないようでちゃんと上司のやっている事、監督のやっている事、親のやっている事を見ているのです。

そしてそれを真似するのです。

なのでもし

チームの雰囲気を変えたい、チームのカラーを変えたいと思うのであれば、そのチームの選手を変えるのではなくて、そのチームの責任者が変わらなければ、そのチームは変わらない

ことになります。

チームを変えたいと思って、属している人を変えても、そのチーム変わりません。もし変わったとしても直ぐに元に戻ります。なぜなら自分が変わっていないからです。

チームのカラー、特色はそこのトップの人間が変わる事で変わるので、もし同じようにチームの雰囲気を変えたいと思っているのであれば、そこのトップである人を変える事をしてください。

もし自分がそのチームのトップの立場であれば、自分が変わって下さい!

そうすれば、チームは必ず変わります!!

自分が変わる事で、チームを変えて、自分がイメージしている理想のチームを組んで夢や目標を叶えて行きましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

今日も最幸の一日になりました(*^^)v