プラス思考になる為には、プラスの言葉使う事というのは、このブログでも何度も書かせて頂いていますし、聞いたことがあるという方もいると思います。
プラスの言葉を言う事で聴覚からプラスの事が情報として入る、つまり入力されることで、脳はプラス思考になるのです。
でもそんな入力でも言葉以上の信用度が高い入力があるのです。
それは何かというと・・・
それは
動作と表情
です。
この動作と表情が、
入力№1
なんです。
どういうことかというと、いくらプラスの言葉言っても、動作がダラダラしていたり、表情が暗かったりすると、プラスの言葉発して、聴覚からプラスの情報を入力しても、プラスにはならないのです。
これには脳の仕組みが関係しています。
言葉よりも動作、表情の方が脳への伝達スピードが速いため、動作・表情の方が脳は信用するのです。
言葉は、脳の外側の大脳新皮質と呼ばれる部分から入り、内側の脳の大脳辺縁系に働きかけていきますが、動作と表情は、小脳と大脳基底核という内側の脳に直接入力され、内側の大脳辺縁系に働きかけるため、情報の伝達距離が動作・表情の方が短いために、伝達スピードが速く、
入力情報の信頼度№1
なんです。
これを知らずに無理やりプラスの言葉言っていても動作・表情がプラスでないとまったく無意味な事をやっている事になってしまいます。
プラスの言葉を言う時は、動作・表情もプラスにして言う事で、より効果が増す事となります。
ちなみにプラスの動作というのは、自分が気持ちいい時にする動作、気分が乗っている時にする動作です。
例えばガッツポーズであったり、飛び跳ねたり、スキップなどです。
プラスの表情はずばり、笑顔です!(^^)!
笑顔でガッツポーズをしながら、プラスの言葉を言う。
これがプラス思考になる為の近道です。
プラスの言葉だけでなく、プラスの動作、プラスの表情にして、最短距離で脳に伝達してプラス思考になり、夢や目標を叶えて行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
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