2018年のデータですが、「平成30年度学校保健統計調査」(文部科学省)によると、小学生~高校生の裸眼視力における1.0未満の割合が、過去最低となりました。小学生の約34.1%、高校生の約67.1%が裸眼視力1.0未満で過去最低、中学生は2017年度の数値より若干改善したものの、約56%が裸眼視力1.0未満となっています。

年々若年層の視力低下が大きくなってきています。

これには色んな理由が考えられますが、やはりスマホやタブレット、TVゲームと言ったように家の中で遊ぶことが増加したこと、逆に言うと外で遊ぶことが減ったという事が視力低下につながっているのではないかと考えられています。

ではその低下した視力は回復することが出来るのでしょうか?

それはレーシックという角膜を削りピントを合わせる手術以外に現在はないと言われています。

そうなんです。一度低下した視力は回復する事がほぼ不可能で、メガネやコンタクトで矯正して視力上げるしかないのです。

ただ視力を少しですが、改善できる食材はあるようです。

今では結構知られていますが、青魚に多いDHA(ドキサヘキサエン酸)を摂取すると、視力が若干回復すると言われています。

これは「1ヶ月間の DHA 摂取がスポーツ選手の視覚機能に及ぼす効果」と言う愛知工業大学の研究結果として発表されております。

またほかにもブルーベリーが眼にいいとも言われていますが、これも視力回復に繋がると言われております。

これは第二次世界大戦中にパイロットが、ブルーベリージャムを塗ったパンを食べてから飛行すると、夜間飛行の時に見やすいと言われていたそうです。

ただこれらの研究結果や話でも、視力が元々良い人には改善効果は見られません。

視力が悪い人には、0.1程度の回復は期待できるというものです。

ですので、視力が0.1の人が1.2に回復するような劇的な回復は手術以外現状ではないようです。

ですので、視力低下については、もう少し注視してほしいです。

特にお子さんの視力低下、アスリートの視力低下については、気を付けるべきだと考えます。

アスリートに関しては、視力が0.8未満とそれ以上ではパフォーマンスの差があるという研究結果もあり、視力は良いことに越したことはないのです。

またビジョントレーニングは、あくまでも視覚機能の向上であって、視力回復ではありませんので、視力回復には効果があるという科学的根拠はありません。

視力低下は、認知症に繋がりやすい等、視力低下による弊害はいくつも考えられるようですので、視力低下は出来るだけ避けた方が良いと考えます。

健康的な眼で、色んな情報を正確に取り入れ、パフォーマンス向上につなげ、健康も維持する事で、夢や目標実現して行きましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

今日も最幸の1日になりました(*^^)v