メンタル

【№153】「松本動きます」から見る上司像

ダウンタウンの松本仁志さんが、昨日のTV番組の中で、「松本動きます」の真相の一部分をお話されてました。

その前に「松本動きます」というのは、雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さん闇営業問題で吉本興業と対立した出来事で、その時松本仁志さんがSNSに投稿した一言です。

実際に今でもお二方は謹慎中の身であり、メディアには一切出ておりません。

あの時に「松本動きます」の一言を聞いた際には、芸人の側に立って、吉本興業と対立するものやと思いましたが、もちろんそれもあったと思いますが、それよりも芸人を守る、芸人の家族を守る。そこまで考えていたとは思いもよりませんでした。

松本仁志さんはTVの中で下記のようにお話されてました。

https://news.mynavi.jp/article/20191228-947938/

「家にたまたまタイガーマスクの覆面がありまして、それをまぁ、使いまして」に続いて、「あの……謹慎芸人にお金を渡して」と照れ笑い。「毎月毎月大変なのよ」と若手の懐事情を伝え、「丁度良いマスクがあったので。伊達直人やないけど。全然ウケてませんでしたけど。ボケともなれへんやろうね」と述懐した。「第三者にこの写真(タイガーマスク姿)を見せてくれと。裸バージョンと服着ているバージョン撮ったんですけど、結局どっち使ったかあんまり覚えてない」と身元を隠して支援していたようだ。

また、「表」の動きとして宮迫の代わりに番組に出たことについて聞かれると、「宮迫のためにやっているんじゃなくて」と切り出し、「テレビ局のみなさんにすごく迷惑をかけたんですよ。宮迫を謹慎させることをある程度分かってたのに収録させてた部分が吉本にあった。それは違うだろと。吉本がもうちょっと誠意を見せないといけないから」と説明。「別に宮迫のためではない」と念を押していた。

※マイナビニュースより

松本仁志さんは、謹慎になった芸人にお金を渡し支援していたこと、また謹慎した芸人の穴を埋めるために、迷惑をかけたTV局の皆さんの為に自分が代わりに出演して穴を埋めようとした。

もちろん原因は、芸人側にありますが、芸人にも家族があるし、生活があるので、まずはそこを支援する。

そして、後輩芸人が迷惑をかけた人たちに、先輩の自分が少しでも力になって、責任を取るではありませんが、穴埋めをする。

この2点に私は理想の先輩像、上司像を見ました。

1点目は、後輩芸人の生活を守る、後輩芸人の家族を守る。

2点目は、後輩芸人の責任を取る。

この2点は、上に立つ人には必ず必要な点です

部下がミスをした。部下をケアするのはもちろん、その家族のことまで気を使ってあげる。だって部下の大切なものはなんですか?

家族でもあるはずです。そこをはき違えて会社で働いているのはその人だけで、家族は関係ない。その人を雇用しているのであって、対価も渡しているので、あとはその中で勝手にやりくりすればよい、というように従業員である本人だけしか思わないような会社、上司は、それ以上ないですね。

部下がミスをした。それは部下がミスしたことだから、私は関係ない。ミスした本人に責任を取ってもらう。こういう考えの上司も少なからずいますよね。自分の地位固持の為に、厄介事を嫌う。そんな上司に誰もついて行かないですね。

失敗は誰にでもあるんです。その失敗をどうフォローしてあげるか。それをどう乗り越えていくか。失敗を乗り越えたからこそ今があるわけでその失敗をどう次に生かすかが大事で、その失敗ばかりにフォーカスしていては前に進めません。

松本仁志さんが後輩から慕われるのには、こういった人情味に熱い人柄があるからだと思います。

是非人の上に立たれることがあれば、また今立っている人であれば、部下が失敗した時ほど、フォローの仕方に気を配ってあげてみてください。

そうすれば必ず、その部下は成長してくれるでしょう!

私も松本人志さんのような上司ばかりの会社であれば、毎日が面白くてワクワクして仕事に行けますね!!

なんでもそうですが、人対人なんです。

人を大切にしない会社、上司はダメですね。

さあ今日も最幸の1日にしよう(*^^)v