ある野球選手のバッティングフォームを分析させて頂きました。

その選手は体はそんなに大きくありませんが、スイングは鋭く、足も速く、総合的な運動能力が高いという印象でした。

まぁプロの選手になれば、皆さん運動能力は高いですが笑

その選手は、左バッターで左側(レフト側)の打球が多く、左側の打球でも右側(ライト側)に負けないほど強い打球を打てていました。

またこの選手の構えは、オープンスタンスであり、中学時代より、プロになった時の方が、オープンスタンスがさらに開いている感じでした。

しかし打ちに行く時は、スクエアで踏み込んで打っていました。

メンタルビジョンから考察すると、この選手は、効き目が左目の可能性があります。

その為、左眼で、もしくは両目でしっかりボールを見ようとするため、オープンスタンスになっている可能性があります。

しかしオープンスタンスでも打ち行く時に、スクエアになっているので、オープンスタンスのデメリットは感じられませんでした。

また左眼が効き目の為、体に近いところにポイントがあり、左方向の打球が多くなっているとも考えられます。

ポイントが体に近いために詰まりそうになりますが、そこはバットコントロールが上手く、眼と身体の協応がしっかり出来ている印象でした。

ただ若干ボール球にも手を出している時もありましたので、瞬間視や追従性眼球運動に改善が必要とも取れました。

守備面では、足も速く打球に追いつくのも速いのですが、若干ボールとの距離感、とれていない、深視力に改善の余地があるのではないかとも感じられました。

実際にその選手との面談では、やはり左目が効き目という事が判明し、また目の動きは、左右は動けていますが、左右以外の目の動きが硬い事が分かりました。

この左右以外の目の動きが硬いというのは、守備面、フライを取る(上を見る)、ゴロを取る(下を見る)といった動作に関係しているものと思われます。

その為、今後は眼の動きを改善するだで、守備面が改善される可能性があります。

また打撃面でも目の動きが良くなれば、瞬間視や周辺視、追従性眼球運動なども改善されることも考えられ、右方向への打球も増え、長打も多くなるのではない考えられます。

このようにしてメンタルビジョントレーニングは、選手の分析を行い、選手のウィークポイントを、眼を鍛える事で改善し、選手のストロングポイントをさらに伸ばしてあげるために、個人にあったトレーニングメニューを組んでいきます。

目は脳の一部であり、情報の8割は視覚からの情報です。

目を鍛える事で、運動能力だけでなく、体のバランス、普段の生活面、メンタル面、更にはお子さんの発達障害、落ち着きがない、集中力がないといった面までも改善が可能で、脳、身体にもプラスの影響が出ます。

メンタルビジョントレーニング自体は、1日3分5分程度のトレーニングで、簡単なトレーニングが多く、家でも簡単にでき、お子さんにも楽しみながら出来るトレーニングばかりです。

メンタルビジョントレーニングを行い、自分のウィークポイントを改善しストロングポイントを伸ばして夢や目標に近づきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も最幸の1日にしよう(*^^)v

今日は新しい前進への大きな一歩となる日にします!