ニュースを見ていると子供が親を殺した。
子供が日常的に親に暴力をふるっていた。
その為、親はその暴力に耐えかねて、子供を殺した。
など耳を疑うようなニュースが毎日のように聞かれます。
子供が生まれた時、親は喜んだはずです。
子供も生まれた時から暴力をふるっていたわけではないと思います。
どこかにそれらの原因があるはずですが、その原因の一つが、脳にあると考えられています。
脳は52の部分から成り立っており、その中の46野が未発達の為、キレたりしてしまうという事が分かっています。
46野は、記憶情報の統合判断や五感からの情報を統合し、情報がなんであるかを判断したり、我慢を指令する部分とです。
その46野が未発達のために、キレる子供が生まれてきてしまうのです。
ではどうするば46野を発達する事ができるのか?
それは、子供の頃のコミュニケーションで改善できると言われています。
子供の頃に親、友達、先生など身近の人とのコミュニケーションが正しくできていれば、46野は発達し、キレるという事が減少します。
つまりコミュニケーション不足は、色んな所に影響を及ぼすのです。
言葉を話せるのは、地球では人間だけです。
その言葉でコミュニケーションをとる、気持ちを聴く、伝えるという事が、成長する段階で大切となってくるのです。
まずは普段の出来事を聴いてみる。話しかけてみる。
そこからコミュニケーションは始まるのです。
コミュニケーションをとり、キレるをなくしていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日にしよう(*^^)v
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