子供って大人と違ってまだまだ純粋なので、反応が素直なんです。
だからやる気のある時とない時がはっきりしています。
ではやる気のある時ってどんなときですか?
やる気のある時は面白いと思った時、楽しいと思った時がやる気の出る時なんです。
逆にやる気が出ない時は、どんな時ですか?
やる気が出ない時は、面白くない時、楽しくない時ってやる気が出ないのです。
更に掘り下げてみると面白くない時と楽しくない時ってどんな時かというと、分からない時、出来ない時などです。
縁あってプログラミングの教室を少し手伝わせて頂くことになったのですが、パソコンに向かう子供達の姿勢でその反応が良く分かります。
やり方を分かっている子、楽しいと思う子は、立ち上がって、前のめりになってまでやろうとします。こっちが声をかけても無視するぐらい集中しています(笑)
でもやり方が分からない子は、飽きて来たり、自分でやろうとせず、違う事をやったりします。
やはり人間の興味を引く、やる気が出るの源は、面白そう、楽しそうという感情なのです。
これがなければ、中々やる気を出させるのは厳しいです。
そして自分で興味のある事は、凄い集中力で記憶したり、やり方を習得したりして行きます。
大人も本来は一緒なんです。
でも何かしらの理由をつけて、やらなければいけない事にして無理にやっているのです。
仕事楽しめてますか?
毎日面白いですか?
せっかくの休日、満喫していますか?
もっと面白い事をする、楽しい事をすれば、効率も上がるし、もっと結果も出てくるのです。
人間は正しい事がやる気に繋がるのではなく、楽しいがやる気の源なんです。
面白い、楽しいを増やして、もっともっとやる気を増やして夢や目標を叶えて来ましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
楽成感
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