メンタル

脳の仕組みⅡ

今日は、脳の仕組みの2階部分大脳辺縁系についてお話します。

大脳辺縁系は、別名感情脳とも呼ばれ、喜怒哀楽を司る働きをしています。

この大脳辺縁系には、1.5センチほどのアーモンドのような部分扁桃核という部分があります。

この扁桃核がメンタルにとっては重要で、この部分でその時の感情を左右しています。

この扁桃核では、物事に対して、「快」か「不快」の判断を行っており、プラス感情にするためには、この扁桃核が「快」になる必要があります。

この大脳辺縁系は、大脳新皮質と脳幹と呼ばれる部分に影響を与えることが出来ます。

つまり思考と体調を決めている部分でもあります。

扁桃核が「快」であれば、思考や体調もプラスになりやすく、「不快」であれば、逆にマイナスになりやすくなってしまいます。

つまり感情脳である大脳辺縁系の扁桃核の判断を「快」にする。

感情をプラスにすることが、プラス思考、プラスの体調になるための手段となります。

いくら頭でプラス思考になろうと考えていても、感情がプラスになっていないとプラス思考にはならないという事です。

大脳辺縁系にある扁桃核の判断を「快」にし、感情をプラスにして、思考と体調をプラスにして、夢や目標を叶えて行きましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

今日も最幸の1日になりました(*^^)v

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