自己肯定感が低い人は、物事のマイナス面ばかりを見てしまうというお話をしましたが、実を言うと物事には、元々プラスやマイナスの意味などついてないのです。
物事をプラスかマイナスかの意味をつけているのは自分自身なのです。
自分自身の記憶の中からその物事の記憶を引っ張り出してきて、それぞれプラスかマイナスの意味をつけているのです。
その為、自分自身の見方、視点を変える事により、物事をプラスに見ることが出来たり、マイナスに見る事が出来たりするのです。
今までマイナスの意味のついた物事であっても視点を変える事で、プラスに見ることが出来るようになるのです!
ただどうしてもマイナス面が見えてしまい、最初からプラスに見ることが出来ない時はどうするのか?
そういった場合は、まずマイナス面を受け入れて、その後「だからこそ」で切り替えてプラスになる部分を見つけて行きます。
例えば、私は「足が遅い」というマイナス面があった場合は、それを受けいれ、だからこそ、「その分パワーがある」「長打が狙える」といったようにプラス面を見つけるのです。
大きく成功している人たちの特徴は、自分のマイナス面、コンプレックスの部分を受け入れて、自分のプラスのエネルギーに切り替えているのです。
自分の短所を受け入れて、長所に切り替える事で、夢や目標を叶えて行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
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