「1000人知ってるやつがいて、100人行動するやつがいて、1人行動し続けるやつがいる。」
※「著書 メジャーをかなえた雄星ノートより」
これは元西武ライオンズの投手で、現在メジャーリーグで活躍し、大谷翔平選手の先輩でもある、菊池雄星選手の言葉です。
今ではインターネットが普及し、日本中、世界中どこにいても情報を得ることが出来ます。
その情報を知ることが出来る人間は、1000人います。
そしてその情報を、取捨選択し、自分に必要な情報のみを得て行動する人が100人います。
しかし、その行動をし続ける人は、100人の内、1人しかいません。
という意味です。
今の現状に満足していては、それ以上の成長、向上は見込めません。
時代の流れは非常に早く、日々色んなことが変化し続けています。
昔の20年、30年かかって起こっていたことが今では3年、もしくは1年で起こっていると言われています。
そんな中で生き残っていく為には、有意義な情報を仕入れて、それを行動に移し、その行動をし続ける。
成功するまで行動し続ける事が必要となります。
なんでもそうですが、特にプロの世界は厳しく、常に変化に柔軟であり、進化し続けなければ、自分の地位を維持する事は難しくなります。
菊池雄星投手は、それを分かっていて、常に行動し続ける人間でいる。
そしてその行動をし続けたことで、自分の夢であるメジャーリーガーになったのです。
ふと立ち止まって考えて見てください。
皆さんは、日々の生活に追われ、毎日同じ仕事、同じ時間を繰り返し、何の目標も持たずに、何の目的も持たずにただ一日一日を過ごしてはいませんか?
自分のやりたい事、自分の夢や目標に向かって行動できていますか?
毎日同じ時間に起きて行きたくもない仕事に行って、仕事に行けば、したくもない仕事をして、愚痴や上司の陰口を言い、仕事から帰ってくれば、当たり前のようにTVを見て、そしてご飯を食べて、そしてまた寝る。
時間は何をしていようと絶対に止まりません!
止めれない時間をどう過ごすか。
限りある時間をどう過ごすかは人それぞれ自由です。
でもせっかくの限りある時間を少しでも自分の生き方をより良くするために、後悔せずに生きるために、毎日小さな行動をし続けて見ませんか?
夢や目標を持って、それに向かって小さなことでいいのでまずは行動する。
そしてその行動をし続ける。自分の生活のルーティンに含める。
そうする事で、必ず生活に変化が現れますし、夢や目標に近づくことが出来ます。
最短ルートは成功者の真似をすることです。
成功者は、誰よりも何十回、何百回と失敗と挫折を繰り返しています。
その失敗と挫折を切る返さない為にも、成功者の経験を真似るのです。
私が書いているこのブログも情報の一つです。
この情報が誰かに届き、小さいな行動を起こし、その行動をし続ける人がいれば幸いです。
行動をし続けて夢や目標を叶えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も最幸の1日にしよう(*^^)v
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