人間の脳は160億個の脳細胞から成り立っています。
その脳細胞の数が多い人程、天才なのでしょうか?
脳細胞の数が多い人程、成功者なんでしょうか?
いいえ、決してそうではありません。
脳の研究が進んでいない時代には、このように天才は脳細胞の数が多いから天才なんだと言われていた時もありました。
しかし脳の研究が進み脳細胞の数に大差はないという事が分かってきました。
つまり天才と呼ばれる人でも、一般の人でも脳の仕組み、脳細胞の数については、変わりはないのです。
ではなぜ一握りの天才の人が存在するのでしょうか。
もちろん個人的な努力や、センスもあるかもしれません。
しかしそんなものは、僅かな差であり、一番の違いは脳の使う量の違いなんです。
研究結果より天才脳と一般の人の脳の違いは、脳の使い方の違い、使っている脳の割合の違いという事が分かってきています。
つまり天才の人は、一般の人より脳を多く使っている為、天才と呼ばれるのです。
逆に言うと、一般的な人の脳も脳を多く使えれば天才と呼ばれる可能性があるのです。
脳は人間であれば、大差はなく、脳をどう使うかで差が出来ているだけなんです。
天才脳の人は、脳の使い方がうまく、人より多くの脳を使っているため、天才脳と呼ばれるのです。
天才脳とは、僅かな一握りの人の脳の事ではなく、誰でも天才脳になる可能性はあるのです。
自分は頭が悪いから、学力が低いから、学歴がないから、天才にはなれない。成功者にはなれない。
そんなことは全くありません。
全員可能性はあります!
悲観することはありません!
脳の作り、仕組みには差はないのですから、今からでも遅くありません。
脳を使い夢や目標を叶えましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今日も最幸の1日になりました(*^^)v
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