時代が変わり、今は昔のように、厳しくして怒って鍛えよう、教えようとしても誰もついて来ない時代となりました。

上司が部下に対してもそうであり、指導者が選手に対してもそう、親が子に対してもそうです。

戦後の日本は、貧しい時代を乗り越える為に、行動、生活において、非常に厳しい教育が行われ、学校でも礼儀を教わり、家でも厳しい教育がなされてきました。

またそれが当たり前であり、そうしないと生きて行けない時代でもありました。

しかし戦後50年以上が過ぎ、時代も変わり、ある程度物も揃い、贅沢しなければ不自由なく生きれる時代になり、人の考え方も変わってきました。

そんな今の時代は、もちろん昔のように厳しくされた方が伸びる人もいれば、褒めて上げた方が伸びる人もいます。

今の時代は昔と比べると後者の方が圧倒的に多い比率となっています。

では褒めると言っても今の働き盛りの人や指導者となってバリバリやっている世代が教育されていた時は、まだ褒めるというよりは、厳しく律されて教育されてきた時代でした。

その為まだまだ褒めて伸ばす指導というのが難しいと思う人も多いのです。

でもそんな人こそ本当は、褒められた方が伸びる人であり、ただ自分の過去が厳しく育ったから、厳しくしなくていけないという錯覚に陥ってしまっているだけなのです。

その為、本当は褒められたいのにな、と思っている人でも中々褒めてもらえず、はがゆい気持ちを持っている人もいると思います。

ではそんなときはどうするのか?

そういう時は、まずは自ら他人を褒める事をしましょう。

他人を褒める。

他人を言葉に出して褒めるという事は、自分を褒めていると同じ事なんです。

どういう事かというと、脳は主語を認識できない為、誰を褒めていようとその言葉は、自分の耳で聞く事となり、自分が褒められている感覚と脳は認識するのです。

そうする事で、他人も褒められることで、他人も気分が良くなりますし、自分も褒められる事となり、WinWinとなるのです。

これは、私は褒められて伸びるんだという人こそ誰かを褒める事をどんどん行って下さい。

そうすれば、その褒めた言葉は、自分を褒めていることになり、どんどん自分も他人も成長していきます。

褒める事が中々出来ないんですよ。という人は、少し考え方を変えて、誰かを褒めるという事は、自分を褒めている事でもあるんだという事を覚えておいて、まずは誰かを褒める事をやってみましょう!

ただもちろん間違った事をしていれば注意をするし、悪い事をしていれば叱るのも当然です。

でも良いことをしたり、ちゃんとできたり、やってほしい事をしてくれたり、出来たことを褒める場面ではしっかり言葉に出して、大いに褒めてあげて下さい。

そうすると自分が褒められている感覚になります。

誰かを褒める事で、自分も成長し、夢や目標を叶えて行きましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も最幸の1日にしよう(*^^)v